英語できちんと謝れますか!?

みなさんこんばんは!!

本日は瞬間英作文/英会話練習アプリAn Instant Replyの中から、すぐに使える便利な表現をご紹介します!

本日のテーマ

英会話できちんと謝れますか!?

です。早速行きましょう!

この文章はおよそ2分30秒で読むことが出来ます。

まずは本日も、最初に瞬間英作文をしてみましょう!

1.部屋が散らかっていてすみません。

2.昨日はひどいことを言ってごめんなさい。

誰かに謝るような出来事が無いことがベストですが、大小限らず何かしら迷惑をかけてしまう事ってありますよね。そんな時は、英語でもきちんと謝れるようにしておきたいもの。

英語での謝罪の定番と言えば“sorry”ですが、実はこの単語、少し使い方を気をつけないといけません。では本日は早速ですが、瞬間英作文の解答をまずは見ていきましょう。

1.部屋が散らかっていてすみません。

“I’m sorry about the mess in my room.”

2.昨日はひどいことを言ってごめんなさい。

“I’m sorry for what I said to you yesterday.”

1では“sorry about”が使われ、2では“sorry for”が使われていますね。この2つには以下の様な違いがあります。

“sorry for”:“for” を使うときは自分が悪い、と自分の非を認めるニュアンスの「~してごめんなさい」になります。

“sorry about”:“about” は自分がコントロールできない状況にも使われるので、“I’m sorry about the situation” は、謝っているように見えますが、実は自分の非だけではないというニュアンスを含んでいます。

微妙なニュアンスの違いですが、基本単語で、もちろんネイティブスピーカーも良く使う単語の1つです。区別が難しいという場合は、まず慣れるまでは、自分に非があるかなという場面では、“sorry for”を使うのがおススメです!

本日の内容は、瞬間英作文/英会話練習アプリAn Instant Replyの「すぐに使える活きた日常英会話 日刊英語ライフ」からご紹介しました。微妙なニュアンスを理解するのには、実際に使われている英語で、繰り返し練習するのが効果的ですので、ぜひ、アプリ内の他のコンテンツもチェックしてみてくださいね!

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英語での失礼な表現を避けよう!

みなさんこんにちは!!

本日は、瞬間英作文/英会話練習アプリ An Instant Replyから、日常会話ですぐに使える便利な表現をご紹介したいと思います。本日ご紹介する内容は「高校文法総復習 ALL IN ONE Basic」の「14.助動詞(過去・完了形)」に登場する表現からです。


本日のテーマ

「気付かないうち」の失礼な表現を避けよう!!

です。


さて、皆さん。瞬間英作文を行う上で大事な事はなんでしょうか?

ポイントは2つあります。


1つは、文法を自分自身がある程度理解していること(目安としては中学生~高校1、2年生の基本的な項目)。


2つめは、ネイティブが使う表現をきちんと学べる教材を選ぶこと。

です。


特に2番目のポイントは気をつけないと、テキストで学習した通りにネイティブと会話したのに、少し失礼な言い回しになっている、なんてことも起きてしまうかもしれません。


1の文法的なミスは、数をこなせばこなすほど修正していくことが出来ますが、2の表現は1度覚えてしまうと繰り返すだけ染みついていきますので、テキストの内容選びは要注意です。


ということで、少し長くなってしまいましたが、本題に行きましょう!


その表現、本当に丁寧!?

まずは、以下の日本語文を瞬間英作文しましょう!

「どうぞ座ってください」「いいえ、結構です。立っている方がいいので」


いかがでしょうか?本日のポイントとなるのは、この文の「どうぞ座ってください」と言う表現です。皆さんはどのような言い回しを使いましたか?


「どうぞ座ってください」でまず出てくるのは、“Please sit down.”ではないでしょうか?

中学生の時に、命令文を丁寧にする場合は“Please”をつける、と習いませんでしたか?

実は、これは相手によっては失礼な表現に当たる場合もあります。


そもそも“sit down”は「座れ」という命令口調。そこに“Please”をつけただけでは、少し上からな口調に聞こえてしまいます。

なので、この場合は“have a seat”をかわりに使いましょう。


“have a seat”は「着席する」という意味のイディオムで、前に“Please”をつけることで「どうぞご着席ください」のような丁寧なニュアンスの英語になります。


という事で英作文の回答は以下のセンテンスです。

“Please have a seat.” “No, thank you.I’d rather stand.”

他にも“Please”を安易に使うのは避けた方が良い場合はいくつかありますが、(“coffee please”ではなく、“I’d like a cup of coffee,please.”など…)そちらに関してはまた、ご紹介したいと思います。


なかなか、適切な表現を判断するのは難しいと思いますが、まずは丁寧な表現が出てきた場合、使い方や、ニュアンスなどを確認してみるといいかもしれませんね!


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英会話できちんと思いを伝えよう

みなさん、こんにちは!!

連休はいかがお過ごしでしたか!?年末年始と少し、英語脳をオフにしてしまったという方もいると思います。そこで本日のブログでは2017年の英語学習へのウォーミングアップとして、すぐに使える簡単な内容のものをご紹介します!!


本日のテーマ

英会話で“今”の感情を上手に伝えるための一つのポイント!!

です!それでは行きましょう!!


旅行や、留学、転勤など、海外生活をする上で重要な事の一つが、自分の意志をきちんと伝えることですね。中でも、よりストレスの少ない生活をするために大切なのが、自分の好みや、やりたい事などの願望を上手く伝えられるようになること。


例えば、「野球とサッカーのどっちがみたい?」と聞かれた場合、

“I prefer to watch a baseball game.”

と答えたり、また「何が食べたい?」と聞かれて、

“I want to eat sushi.”

と「お寿司が食べたい。」と答えても間違いではありません。


しかし、このようにいつも答えていると、自己主張が少し強い人だな~と思われてしまうかもしれません。


ではどうするかというと“like”や、“love”、“prefer”といった好みを表す動詞の前に“would”をつけることで、今、この時の願望を丁寧に表すことが出来ます。


単に“want”で「~がしたい」、「~が欲しい」というと、こちらの主張ばかりがされているようなイメージですが、“would like”にすることで「(私は)~したいです(いいですか)?」と相手に気を配る印象になります。


ポイントは簡単です。

好みを表す動詞の前に“would”をつける。

まずはこの型をしっかり覚えてしまいましょう!


瞬間英作文で練習をしてみよう!!


最後に本日の復習として、以下の文を瞬間英作文してみましょう!!


①「牛肉と魚のどちらになさいますか?」「牛肉をお願します。」


②「コーヒーにしますか、お茶にしますか?」「コーヒーの方がいいです。どうも」

*答えはこの下にあります。


今回の問題は「瞬間英作文アプリ An Instant Reply」の高校文法総復習 ALL IN ONE Basicより出題しました。

詳しい解説や、再度練習問題を行いたい方は同コンテンツ内の「5.助動詞(過去・完了形)」をチェックしてみてください。


瞬間英作文学習で重要なのは、繰り返しの練習と、なぜそういういい方をするのかという事をきちんと理解すること。ぜひ、本編解説もしっかり読んでマスターしてくださいね!


【瞬間英作文問題の答え】

①“Which would you like , beef or fish?” “Beef ,please.”

②“Coffee or tea?” “I’d prefer coffee, thanks.” 


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