強調を使って英語を楽しもう!!

みなさんこんにちは!!

本日は瞬間英作文/英会話アプリ An Instant Replyの中から、日常英会話をより楽しくするTIPSをご紹介していきたいと思います。

本日のテーマ

「強調」を用いて英会話にメリハリを!!

です。この文章はおよそ2分30秒で読むことが出来ます。

では、早速瞬間英作文をしてみましょう!

①PerezがBurnsを破ったのは決勝戦においてだった。

普段の会話の中で、特に強調して話したい部分がある場合は、そこを強めに言ったりすることがあると思います。日本語でも、声の大きさや、間の取り方、話す順番などで、その会話のどこの部分が強調されているのかが読み取れますよね。

例えば、上の例文も

②Perezは決勝戦でBurnsを破った。

③Burnsを決勝戦で破ったのはPerezだった。

④Perezが決勝戦で破ったのはBurnsだった。

と言い方を変えると、言いたいことの意味は同じでも、強調されているポイントは異なりますよね。このような複数通りの強調も、実は1つの型を覚えるだけで簡単に表せるようになります。その型が“It is … that ~”です。「~なのは・・・だ」という意味を表します。

では、①~④をそれぞれ英語にしていきますが、まずは②が、特に強調が無いセンテンスですので、こちらから見てみましょう。

②Perezは決勝戦でBurnsを破った。

Perez defeated Burns in the final.

①では、②のセンテンスの中の、決勝戦の部分が強調されています。

①PerezがBurnsを破ったのは決勝戦においてだった。

It was in the final that Perez defeated Burns.

③では“Perez”が強調されています。

It was Perez that defeated Burns in the final.

④Perezが決勝戦で破ったのはBurnsだった。

It was Burns that Perez defeated in the final.

いかがでしょう?

少しずつ、文の構造が変わりますが、基本の型である“It is … that ~”のどこに強調したい部分を置くかを理解出来れば、すぐに慣れることが出来ると思います。

まずは本日ご紹介した例文を見比べながら感覚をつかんでくださいね!

英語にも同じように強調構文というものがあり、大事な部分をより強調して言う事が出来ます。

本日ご紹介した内容の内容は、

瞬間英作文/英会話練習アプリAn Instant Replyの「高校文法総復習 ALL IN ONE Basic」に登場します。「強調構文」だけでなく、様々な英文法を瞬間英作文形式で学習できます!全センテンス、ネイティブの音声付ですので、リスニング対策にもご利用いただけます!

豊富な解説も各センテンスについていますので、英作文するだけでなく読みながら英文法の理解を深めていくことができます。スピーキングのスキルを磨きながら、文法の理解も深めていってくださいね!

また、まだ瞬間英作文が難しいというかたは、並べ換え学習で英語の構造に慣れていってみませんか!?ゲーム感覚で、An Instant Replyのコンテンツを週ごとに完全無料で学習することができます!An Instant Replyのコンテンツで気になるものがある場合、こちらで一度中身を確認も出来ますので、ぜひご利用してみてくださいね!



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”married”をちゃんと使い分けられていますか!?

みなさんこんにちは!!

本日はちょっと気をつけて覚えておきたい、良く使う英単語をご紹介します。

本日のテーマ

“marrid”を再確認しよう!

です。早速行きましょう!

この文章はおよそ5分で読むことが出来ます。

では、本日もまずは瞬間英作文をしていきましょう!

今回は、3問連続です!!

1.彼は彼女と結婚しました。

2.KenとHirokoは結婚しました。

3.彼らは20年間結婚していました。

本日扱うのは“married”です。皆さん、この単語の使い方、しっかり理解できていますか?実は結構間違えやすく、注意が必要です。

では、早速、瞬間英作文の解答を見つつ、解説をしていきたいのですが、その前に1つ、重要なポイントを覚えておいてください。

“married”は、動詞か、形容詞かをしっかり意識しよう!

この点を踏まえ、以下の解説に進んでください。

では1番目。こちらは“married”を動詞として考えてみましょう。“marry(現在形)”には、他動詞で「~と結婚する」という意味があります。後ろには目的語で結婚する相手をとります。ここで注意なのが、「~と結婚する」という意味で使う際は他動詞です。後ろには前置詞は不要です。良く“with”をつけてしまう方がいますが、そのまま目的語をとりますので注意してください。

1.彼は彼女と結婚しました。

“He married her.”

続いて2番目。こちらでは“married”を形容詞で考えてみましょう。形容詞で考えた場合、“married”は、「結婚している」という状態を表します。なので、形容詞の“married”を使って「結婚した(する)」という意味を表すには、「結婚している」状態に「なる」という形にする必要があります。そこでこの場合は、“married”の前に「(~の状態に)なる」という意味の動詞、“get”を付け、“get married”という形にしてあげましょう。

2.KenとHirokoは結婚しました。

“Ken and Hiroko got married.”

ちなみに、「~と結婚する」という場合、“get married”は自動詞の扱いになるので、後ろに目的語をとる際は、前置詞が必要です。“with”をつけたくなるかも知れませんが、ここは“to”が付くので注意してください。また、1の“marry”よりも一般的に使われるので、こちらを使う方が良いです。ちなみに1の文を“get married”を使って表すと“He got married to her.”になります。

最後に3番です。1と2が「結婚をする」という動作を表したのに対し、3番は「結婚していた」という状態を表しています。“married”は、「結婚している」という状態を表す形容詞ですので、こちらは単純に、動詞も状態を表すbe動詞を使えば問題ありません。

3.彼らは20年間結婚していました。

“They were married for 20 years.”

いかがでしょう?1つの単語ですが結構複雑ですよね。ただ、まずベースは“marry”が動詞か形容詞かを区別出来るようにしておくこと。本日ご紹介した例文を繰り返し読んで、慣れていってくださいね!

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“Me too”以外も使いこなそう!

みなさんこんにちは!!

本日も瞬間英作文/英会話アプリ An Instant Replyの中からすぐに使えて役に立つ英語の表現をご紹介していきます。

本日のテーマ

「“Me too”以外も使いこなそう!」

です。早速行きましょう!

この文章はおよそ5分で読むことが出来ます。

さて、本日もまずは瞬間英作文をしていきましょう!

A:正直、最初は彼女のことが好きじゃなかったの。

B:僕もだ。

今回のポイントはBさんのコメント、「僕もだ」です。

通常、「私も」という表現を英語にすると、“Me too.”を思い浮かべますよね。ただし“Me too.”は肯定文の不完全な文ですので否定文では使えません。以下の例を見てください。

C:“I like this car.”

D:“I like this car too.”

C:「この車が好きなんだ」

D:「僕も」

本来、“Me too”はBのような完全な文を省略したものです。“I too”ではなく、“Me too”なのは、昔から、そのように使われているからと覚えましょう。

なので、否定文では、“too”の「も」にあたる部分を否定にして、「も~でない」としなくてはいけません。そして、そこで使われるのが、“Neither”です。

E:“I don’t like this car.”

F:“Me neither.”

E:「この車、好きじゃないな」

F:「僕も好きじゃなない」

のように使います。しかし、この“Me too”も“Me neither”も不完全な文ですので、カジュアルな場で使われます。ですので、友達同士では使われますが、ビジネスなどの場面では使われることはまれです。

では“Me too”の代わりに、ビジネスの現場でも使われる表現は何なのかというと“So do I”です。“So do I”は「私もそうなんです」とより丁寧な表現になりますが、ビジネスだけでなく、日常会話でも多用されます。

そして、こちらも否定文では使えず、否定文では“So”を“Neither”に変え、“Neither do I”とします。ではここまで理解したところで、本日の瞬間英作文の解答を見てみましょう。

A:正直、最初は彼女のことが好きじゃなかったの。

B:僕もだ。

A:“Honestly, I didn’t like her at first.”

B:“Neither did I.”

ここで注意が必要なのは、“Neither did I”と時制が過去になっている点です。“So do I”でも、“Neither do I”でも、“do”の部分は、話し相手の時制や動詞に合わせます。

例えば以下の例文をみてください。

G:“I’m not a big fun of this singer.”

H:“Neither am I”

G:この歌手はちょっと苦手です。

H:僕もです。

この例文では、相手がbe動詞の文で話しているので、同意する際もbe動詞に合わせます。

他にも“I wouldn’t do that.”「私ならそうしないな」に同意するなら、“Neither would I”となります。

いかがでしょう?ちょっとややこしい部分はありますが、とても一般的な表現ですので、ぜひ今後は積極的に使ってみてくださいね!

本日ご紹介した内容は、

瞬間英作文/英会話練習アプリAn Instant Replyの、「高校文法総復習ALL IN ONE Basic」に登場します。英会話の基本はしっかりとした文法力です。「高校文法総復習ALL IN ONE Basic」では、会話に役立つ実践的な表現で瞬間英作文をしながら、豊富な解説で深い文法知識を体系的に学習出来ます。会話力と文法力の両方を同時にトレーニングしたいという方はぜひチェックしてみてくださいね!

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