「歩いてきた」をネイティブが良く使う英語で言ってみよう!!

みなさんこんにちは!!

本日は、日常英会話でより自然な英語を話すためのTIPSをご紹介していきたいと思います。

本日のテーマ

“歩いてきた”を英語でなんて言いますか!?

です。この文章はおよそ1分で読むことが出来ます。

*例文は「すぐに使える活きた日常英会話 日刊英語ライフ」からご紹介しています。

お友達と待ち合わせをしていて、「どうやって来たの?」と言われて、「歩いてきた」という場合、皆さんはどんな表現を使いますか?「歩いて」というと、“on foot”という表現があります。

また、「来る」という単語は“come”を使えますので、以下のように言えますね。

“I came here on foot.”

こちらでも、もちろん間違いではありません。しかし、ネイティブスピーカーは、もっとシンプルで簡単な表現を使います。それが…

“I walked here.”

です。とてもシンプルで簡単ですよね。この他にも「車で来た」という場合は、“I drove here.”のようにも良く言います。“by car”や“on foot”が使われないというわけではありませんが、ネイティブは日本人が習う英語とは違い、シンプルな表現だったり、動詞で言える部分でも名詞を使うなど、繰り返し何回も意識して触れていかないと、身につかないような感覚の英語を使う事が多くあります。

ぜひ、そういった感覚を身につけるためにも、活きたリアルな英語に沢山触れるようにしてくださいね!!

こちらもおススメ、本日の記事と一緒読み!「「かわいそう」を意外な英語で表現しよう!」

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「絶対に欲しい」を英語で言ってみよう!

みなさんこんにちは!!

本日は、日常英会話をより楽しくする英語のTIPSをご紹介していきたいと思います。

本日のテーマ

“絶対に欲しい!”を英語で言えますか!?

です。この文章はおよそ3分で読むことが出来ます。

買い物をしている時、予算を考えると少し高いけど、どうしても欲くなってしまうものってありますよね。そんな時、自由にお金を使える方は、後は自分との相談ですが、時に、誰かの許可がいるという方もいると思います。

そんな時、「あれ、絶対に欲しいんだよね。」という事ありますよね。特に、「ダメ」と言われれば言われるほど、その「絶対度」は増していきます。では、このようなシチュエーションで「絶対に欲しい」というにはどうすればよいでしょうか?

一番シンプルな表現としては

“I really want it.”

ですね。ただ、これですと少し絶対感が弱く感じます。なので、より強く自分の意志を表現できる単語を使いましょう。それが

“definitely”

です。度合いを表す単語の中でも、より強いニュアンスを出すことが出来ます。

先ほどの文章も、“I really want it.”というと、「それが本当に欲しいんだ。」という感じですが、“I definitely want it.”というと、「それが絶対に欲しい!」というようになり、より強い感情を表現できます。

使い方は、助動詞、be動詞の場合はその後ろ、一般動詞の場合はその前と覚えておきましょう!

ちなみに「絶対」という言葉を使う表現として、誰かに「絶対に~してね!」という言い方がありますよね。例えば、「絶対に6時に電話してね」というようなシチュエーション。
このような「絶対」には“make sure”を使います。

「絶対に6時に電話してね」

“Make sure that you call me at six.”

という感じですね。“definitely”も“make sure”もとても良く使う表現です。

この機会に覚えてしまいましょう!

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