“Cold”頼みはもうやめよう!英語の寒いの色々とは!?

みなさんこんにちは!!

本日も瞬間英作文/英会話アプリ An Instant Replyの中から、日常会話で即使える覚えておくと便利な表現をご紹介したいと思います。

本日のテーマ

英語での寒さの違いを覚えよう!

です。早速行きましょう!

この文章はおよそ3分で読むことが出来ます。

ではまずは、恒例の瞬間英作文に挑戦してみましょう!本日は2問出題します!

1:劇場が肌寒かったから、温かいコーヒーを飲みたい。

2:今日、寒くない?

さて、日本も暑い夏が終わり、徐々に寒くなってきました。そこで本日は寒さに関する単語をご紹介したいと思います。寒さの度合いよって「肌寒い」なのか、「凍えそう」なのか、使う言葉が変わりますが、英語でも寒さの度合いよって使う単語が違います!

会話の中で、気候の話になった時、ついつい“cold”ばかり使っていませんか?もしかするとそれでは、伝えたい寒さの加減が伝わっていないかもしれません。

まずは早速、瞬間英作文の解答を見てみましょう!

1:劇場が肌寒かったから、温かいコーヒーを飲みたい。

1:I want some coffee because it was chilly in the theatre.

2:今日、寒くない?

2:It’s cold today, isn’t it?

ここで、寒さを表す“chilly”と“cold”という単語が出てきました。“cold”はよく皆さんも使うと思いますが、実は“cold”は結構寒い日を表します。イメージとしてはコートが必要な日を考えてください。

一方、“chilly”のイメージとしては「肌寒い」という感じです。コートまでは着なくても、ジャケットなど、1枚はおりたくなるような気温と覚えてください。

ちなみに涼しい、ちょっと冷える、くらいですと“cool”で表すことが出来ます。

逆に、真冬の吹雪いている、凍てつくような寒い日は、“freezing”という単語を使います。

“freezing”はそれだけで「凍てつくような寒さ」を表しますので、“very cold”などのように“very”などの、程度を表す言葉を付ける必要はありません。

いかがでしょう。気温の上がり下がりが激しいこの季節、ぜひ、ますは“cold”と“chilly”の使い分けから、挑戦してみてくださいね!

本日ご紹介した内容の例文は、

瞬間英作文/英会話練習アプリAn Instant Replyの「すぐに使える活きた日常英会話 日刊英語ライフ」に登場します。「寒さの違い」だけでなく、様々な日常表現を瞬間英作文形式で学習できます!全センテンス、イギリス英語のネイティブの音声付ですので、リスニング対策にもご利用いただけます!

豊富なTipsも各センテンスについていますので、英作文するだけでなく読みながら英語の感覚を身につけていけます。活きた英語表現をぜひ体験してみてくださいね!

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英会話でも重要!倍数表現の基礎をマスターしよう!

みなさんこんにちは!!

本日も瞬間英作文/英会話練習アプリ An Instant Replyの中から覚えておきたい文法項目をピックアップしてご紹介します!繰り返しの瞬間英作文で感覚をつかんだら、次は解説を読んで理解まで落としこんでくださいね!

本日のテーマ

「倍数表現(基礎)」を覚えよう!

です。早速行きましょう!

この文章はおよそ4分で読むことが出来ます。

ではまずは、恒例の瞬間英作文に挑戦してみましょう!

「それの人口はロサンゼルスの2倍です」

英語の文法項目の中で、比較が苦手と言う方も多いと思います。比較は覚えなくてはいけない構文が多かったり、また、それが少し複雑だったりしますよね。

そんな比較をマスターするには、ポイントがあります。それは、

・一度に比較の項目の多くを理解しようとせずに、少しずつ進めること。

・まずは、理解すること考えずに感覚つかむ(スムーズに見ないで言える)まで、繰り返し構文を口に出し暗記すること。

・構文の感覚をつかめて(暗記できて)から、文法解説を理解すること。

です。この3つのポイントを意識しながら、少しずつ覚えていくようにしてください。苦手な単元はとばすのではなく、「一歩ずつの理解」を意識していきましょう!!

そして本日、覚えていただく比較の構文が “as~as”を用いる倍数表現です。

“as~as”と言うと、「~と同じ」という意味が最初に浮かびますね。この最初の“as”の前に、回数を表す“twice”や“~times”を置くと、「・・・の~倍 ○○」という意味になります。

・twice as 形容詞/副詞 as ○○○ ⇒ ○○○ の2倍 形容詞/副詞

・△ times as 形容詞/副詞 as ○○○ ⇒ ○○○ の△倍 形容詞/副詞

という形になります。では、先ほどの瞬間英作文で具体的な例を見てみましょう!

「それの人口はロサンゼルスの2倍です」

“Its population is twice as large as that of Los Angeles.”

“Its population is two times as large as that of Los Angeles.”

いずれの表現も同じ意味になります。この型が“as~as”を用いる倍数表現の基本です。こういった表現は、日常会話でも良く使います。特にビジネスで英語を使う方は必須ですね。まずは、この基本文を複数回、すんなり瞬間英作文が出来るまで繰り返し、スムーズに口から出るようになったら、再度文法解説を読んで理解してください。さらに細かく構造的に理解をしたいという方は、アプリでチャンク学習をすると、比較の構造が頭にインプットされます。ぜひ、覚えてくださいね!

本日ご紹介した内容の例文は、

瞬間英作文/英会話練習アプリAn Instant Replyの「高校文法総復習 ALL IN ONE Basic」に登場します。「倍数表現(基礎)」だけでなく、様々な文法の解説が詳しくされています!全センテンス、ネイティブの音声付ですので、リスニング対策にもご利用いただけます!

チャンク学習や、瞬間英作文で感覚をつかみつつ、解説もチェックして理解まで落としこんでくださいね!

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英語で「さっき」を使い分けよう!

みなさんこんにちは!!

本日も瞬間英作文/英会話アプリ An Instant Replyの中からすぐに使えて役に立つ英語の表現をご紹介していきます。

本日のテーマ

「さっき」を使い分けてみませんか?

です。早速行きましょう!

この文章はおよそ2分で読むことが出来ます。

では、本日はまず、2つの瞬間英作文に挑戦してみましょう!

A:さっき到着したばかりです。

B:彼はさっき出て行きましたよ。

「さっき」という日本語は、一言で様々な幅のある時間を表すことが出来ますよね。

例えば、「今さっき」というのはほんの2~3分の間のことかもしれませんし、単に「さっき話したこと」と言えば、15分前のことでも、1時間前のことでも表すことが出来ますね。

こう考えると日本語の「さっきは」は非常に便利な言葉です。

しかし、英語では時間差によるニュアンスの違いで使う言葉が変わってくることがあります。

例えば「今さっき」は“just”で表すことが出来ますが、もう少し漠然とした、少し前の「さっき」は、“a while ago”が使われたりします。

では、こちらを踏まえて、瞬間英作文の解答を見てみましょう!

A:さっき到着したばっかりです。

A:I’ve just arrived.

B:彼はさっき出て行きましたよ。

B:He went out a little while ago.

ちなみにもう少し前の出来ごと、例えば「さっきはごめん」のような場面で使う「さっき」は、“earlier”を使い、“Sorry about earlier.”と言ったりします。

いかがでしょう。英語は日本語より微妙なニュアンスで、単語を使い分けることが多くあります。こういった違いは、実際に使いながら慣れていくしかありません。

ですので、普段から意識して繰り返し練習してみてくださいね!

本日ご紹介した内容は、

瞬間英作文/英会話練習アプリAn Instant Replyの「すぐに使える活きた日常英会話 日刊英語ライフ」に登場します。「さっき」の使い方を分けを始め、日常生活や海外旅行で役に立つフレーズを瞬間英作文スタイルで学習出来ますので、ぜひチェックしてくださいね!全センテンス、イギリス英語の音声付ですので、TOEICのリスニング対策にもご利用いただけます!

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