“New Year’s Resolution”を決めて、来年は英会話をマスター!

みなさんこんにちは!!

クリスマスも終わり、残すは今年の内にやっておくべきことを整理していくという感じでしょうか。「今年のことは、今年の内に」も大事ですが、新しい年に良いスタートを切るには、何をすべきかを考え、それに向けた準備をしたり、計画を立てておくことが大事です。

ということで本日のテーマは

来年も英会話で良いスタートを切るための、“New Year’s Resolution”を決めよう!!

です。この記事はおよそ5分で読むことが出来ます。

まず“New Year’s Resolution”とは何かと言いますと、日本語では「新年の誓い」と訳されます。日本でも、年の初めに今年の目標を書き初めにするなどの文化がありますが、アメリカにも“New Year’s Resolution”と言って、年の初めに新たしい年の目標を立てることがあります。

中でもアメリカらしい“New Year’s Resolution”と言えば

  • 瞑想を始める
  • カロリーの低いものを食べる
  • もっと自然の中で過ごす

というようなものがあります。

こういった目標を立てると、新しい年がなんだかウキウキしますし、また気持ちを新たに頑張ろうという思いになりますよね。区切りを設けて一度リフレッシュし、また、新たな気持ちで始めるというのはモチベーションもあがるので、英語学習にも非常に効果的です。

もしかすると、今年は思ったより上手く出来なかった方もいるかもしれませんし、予定していたより、良い成果を上げられた方もいるかもしれません。これら成果は皆さんが1年間やってきたことの結果であり、良くも悪くも変えることは出来ません。

もう少し出来たという方は、まず今年出来なかったことを来年からしっかりやるとか、今年の目標が少しハードルが高すぎて、途中で挫折したという方は、もう少し継続しやすい目標に設定し直すということから始めてみましょう。

また今年、目標を達成出来たという方は、1年前の自分をまずは想像してみましょう。どれだけの変化がありましたか?1年前は、海外からの旅行者に道を聞かれても答えることが出来なかったかもしれません。しかし、今なら道を教えてあげることが出来るという方もいると思います。読めなかった英語のニュースが読めるようになった方や、TOEICで点数をあげた方もいます。きっと始める1年前は、自分がここまで成長出来るかは未知数だったと思います。しかし、1年続けた結果として、皆さんが1年前の皆さんではないことは真実です。

来年もまた新たな目標を立て、継続することで1年後にまた新しい自分に会う事が出来ます。英語に限って言えば、継続することだけが近道です。今の自分から、更に成長した自分、理想の自分をまずは想像して、そこへ辿りつく為の具体的な目標に落とし込んでください。

目標は1年の進捗の中で変わるかもしれません。それはもちろんOKです。まずはスタートしてみて、もう少しいけるとか、続けるためにはもう少し軽くしようなど、調整が必要です。

おススメは、手帳の始めや、1月のメモ欄に“New Year’s Resolution”書き、月ごとに先月は出来たとか、出来なかったなど振り返りながら修正を加えていくことです。色々なデジタルツールもありますが、手書きがおススメです。

自分の手で、自分の目標を書き、毎月自分の手で振り返ってみましょう。もちろん学習時間の管理などは、便利なアプリも沢山ありますので活用してください。大事なのは、新しい1年に良いスタートが切れることと、1年を通じて継続できること。

色々と試していきながら、ご自身にあったスタイルを確立させましょう!

今年のブログはこれで更新が終了となりますが、来年もまた、皆さんの英語学習の役に立てるような記事を更新できるよう、頑張ります!

それでは良いお年をお過ごしください!

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英会話で意識しよう!“I know”と“I see”の違い

みなさんこんにちは!!

本日は英会話に役立つTipsをご紹介していきます!

本日のテーマは

英会話できちんと使い分けよう!“I know”と“I see”

です。この記事はおよそ3分で読むことが出来ます。

映画や海外ドラマを見ていると、頻繁に登場する表現“I know”。

お馴染みの表現ですが、これと近い意味で“I see”という表現も良く使われます。似たようで違うこの二つ、きちんと使い分けられていますか?

ニュアンスの違いを理解しないまま使うと、少し伝えたいことと違ってきてしまう可能性があります。本日はこの違いをしっかり理解しましょう!!

まず、単語単位でみると、“know”には「知っている」という意味があり、“see”には「わかる」という意味があります。「知っている」というのは状態、つまりその情報を既にもっているという事です。

一方で、「わかる」というのは、その瞬間に理解したという状況です。既に情報がある状態と、その瞬間に理解するとでは意味は違ってきます。この意味の違いが、“I know”と“I see”を使い分ける際にもベースにあります。

では実際に用例を見てみましょう。

A:“You should keep practice to be a good player.”

B:“I know.”

A:「いい選手になるには練習を続けた方がいいよ。」

B:「わかってるよ。」

C:“I think you should study reading parts more because you couldn’t get points there.”

D:“I see”

C:「(TOEICで)リーディングパートをもっと勉強した方がいいよ。そこで点数をとれていなかったから。」

D:「なるほど」

このように見ると違いがわかりやすいと思います。

また“I know what you mean.”は、「言いたいことはわかっています」というニュアンスですが、“I see what you mean.”「言いたいことはわかります(同意します)」という感じになります。

微妙ですが、違いがきちんとあるので使い分けましょう。

まずは、既に知っているなら“I know.”で、初見なら“I see.”と覚えておくのがおススメです!

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英会話で使いたい、「10時半」の言い方とは!?

みなさんこんにちは!!

本日は英会話に役立つTipsをご紹介していきます!

本日のテーマは

英会話で「10時半」を何て言いますか!?

です。この記事はおよそ1分で読むことが出来ます。

日本語でも時間を言う時、「10時半」と言ったり、「10時30分」言ったり、人により違いますよね。英語でも実はそうなんです。日本で英語を学ぶと、「10時半」は“ten thirty”と表現する方が多いように思いますが、他にも言い方があります。

もちろん“ten thirty”も間違いではありません。

しかし、ネイティブスピーカーが、もっと使う表現が別にあるんです。

それが、“half past ten”です。

馴染みのない私達からすると、少し複雑な表現にもみえますが、ネイティブスピーカーが良く使う言い回しなので、ぜひ覚えてください。難しく見えても、分解をするとシンプルです。

“half”(半分)+“past”(過ぎる)+“ten”(10時)

「10時を、半分すぎる」で、10時半になります。

ちなみに“half”を“quarter”に変えると、「10時15分」になります。

知らないと、言われて「???」となってしまいそうな表現ですが、とても一般的なものなので、ぜひこれを機会に覚えてくださいね!!

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