英会話で注意!“the time”と“time

みなさんこんにちは!本日も英会話に役に立つTIPSをご紹介していきます!

本日のテーマは

英会話で知っておきたい違い!“the time”と“time”

です。この記事はおよそ3分で読むことが出来ます。

皆さん、“the time”と“time”の違いを考えたことはありますか?

実はこの2つの違いを知らないと、会話の中でちょっとした勘違いをしてしまう可能性があります。

以下の2つのセンテンスをみてください。

A:“Do you have the time?”

B:“Do you have time?”

とても似ているセンテンスですが、実は全く違った意味を表します。

Aの場合は、“the”が付くことで、特定の時間を指しています。時間という一連の流れの中での、特定された時間。また、“the”が付くことで、その特定された時間には共通の認識があることがわかります。

共通の認識というのは、例えば“I went to a station in Tokyo.”と言えば、「私は東京の駅に行きました。」と漠然とした「駅」を意味し、話し相手がその駅を知っているかは、わかりません。

しかし、“I went to the station.”と言うことで、「私はその駅に行きました。」と話し手と、話し相手の両方が既に同じ駅を認識して話していることがわかります。

このように互いが認識している「時間」というのは、「現在時刻」を意味します。なので、Aの意味は「何時ですか?」という意味になります。

一方で、Bは漠然とした「時間」という概念を表しています。ですのでBの意味は「時間ありますか?」という意味になります。

この2つ、とっても良く使われます。特にビジネスシーンでは“What time is it?”よりも、“Do you have the time?”の方が良く使われます。

2つのセンテンスの違いをしっかり理解して、英会話の中で誤解をしないように注意してくださいね!

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こちらもおススメ、本日の記事と一緒読み!ビジネスにも旅行役立つ、英会話力を身につけよう!

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日常英会話で“mention”を使っていますか?

みなさんこんにちは!!

本日は、日常英会話でより自然な英語を話すためのTIPSをご紹介していきたいと思います。

本日のテーマ

“mention”をきちんと使えていますか?

です。この文章はおよそ2分で読むことが出来ます。

受験でも、TOEICでも基本単語として登場する“mention”ですが、あまり日常英会話では使う事がないですよね。単語帳などをみると、その意味には「言及する」などと書かれていて、少し堅いイメージがあります。

例えば、ニュースなどで「大統領が日米の関係に言及した。」などという場合、“The president mentioned the relationship between Japan and U.S.”のように“mention”が使われます。この場合、“mention”の意味をわかりやすく言うと「述べる」ですね。

しかし、“mention”の使い方はこのような「言及する」という意味だけでなく、もう少しライトな意味でも使われます。それが「話題にする」、「(話題に)軽くふれる」という意味です。「言及する」という意味で使われているのか、「(話題に)軽くふれる」という意味で使われているのかは、その状況によって判断が必要ですが、以下の様な場合は両方の意味で取ることも出来ます。

“I just heard you mention your thesis and I’m curious.”

「今あなたがご自分の論文について話すを耳にしたのですが、私も興味があります。」

*高校文法総復習 ALL IN ONE Basicの例文です。

このような場合、論文についてしっかり述べているのか、少し話題にしたのかは状況での判断ですが、両方の意味で使う事ができます。フォーマルな場面で使われることの多い“mention”ですが、このように「軽く話題にする」という意味もあることを覚えておくとより自然に会話が理解できます。

この他、誰かがあなたのしてくれたことに対して「ありがとう」といってくれた際に、“Don’t mention that.”と言えば、「そのことにはふれなくていいよ」という意味で、「どういたしまして」という意味になります。こちらはカジュアルな場面でも使われます。

いかがでしょう。少し使いづらいイメージのある“mention”ですが、まずは、“Don’t mention that.”などの使いやすい表現から使ってみませんか?

こちらもおススメ、本日の記事と一緒読み!「瞬間英作文で身につけた!?『~のおかげ』とは!?」

瞬間英作文/英会話練習アプリAn Instant Replyでは、

中学、高校、日常会話とレベルや英語学習の状況に応じてコンテンツを選びながら、瞬間英作文をすることが出来ます。繰り返し同じコンテンツを瞬間英作文することで、英語の構造を自然に意識できるようになり、英語を実際に話す場面で必要な瞬発力を鍛え、素早く、正確な英語を話せるようになります。文法レベルが安定してきた後は、日刊英語ライフのコンテンツで瞬間英作文を繰り返すことで、ボキャブラリーや表現の幅を広げることが出来、英語の引き出しが増えるので、英語を話すことがどんどん楽しくなっていきます。

また、まだ瞬間英作文が難しいというかたは、並べ換え学習で英語の構造に慣れていってみませんか!?ゲーム感覚で、An Instant Replyのコンテンツを週ごとに完全無料で学習することができます!An Instant Replyのコンテンツで気になるものがある場合、こちらの週ごとに更新されるコンテンツで、一度中身を確認が出来ますので、ぜひご利用してみてくださいね!



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「○○日連続で」を英語で言えますか!?

みなさんこんにちは!!

本日も瞬間英作文/英会話アプリ An Instant Replyの中から、日常会話ですぐに使えて覚えておくと便利な表現をご紹介したいと思います。

本日のテーマ

「○○連続で」を英語で言えますか!?

です。早速行きましょう!

この文章はおよそ1分30秒で読むことが出来ます。

ではまずは、恒例の瞬間英作文に挑戦してみましょう!

四日連続で飲みに行った。

先日、電車の中で、もう忘年会の話をしている方をみましたが、本日挑戦して頂いた瞬間英作文は、これからの忘年会シーズンで使えるかもしれません。ポイントとなるのは、「連続で」の英語での言い方です。上のようなフレーズに限らず、「○○日連続で」や、「○○年連続で」という表現は、日常会話の中で良く使いますね。

では、ネイティブが良く使う「○○連続で」の定番を、早速ご紹介しましょう。

その表現が、“in a row”です。

“row”は「列」とか、「並び」という意味で、そのイメージから「連続して」や、「立て続けに」という意味の熟語でも使われます。

先ほど瞬間英作文の解答に早速当て込みますと、

四日連続で飲みに行った。

“I went out for drinks four nights in a row.”

となります。一見、堅そうな表現かなと思うかもしれませんが、口語でも良く使われる一般的な言い回しです。また、“four nights”のように日数だけで使えるのではなく、年単位でも使えます。

“They won the competition 5 years in a row.”

と言えば、「彼らはコンペで5年連続優勝した。」という意味になります。

いかがでしょう?比較的よく使う言葉ですが、割とこの熟語を知らないという方も多いです。ぜひこの機会に覚えて、早速日常会話で使ってくださいね!

本日ご紹介した内容の例文は、

瞬間英作文/英会話練習アプリAn Instant Replyの「すぐに使える活きた日常英会話 日刊英語ライフ」に登場します。「連続で」だけでなく、様々な日常表現を瞬間英作文形式で学習できます!全センテンス、イギリス英語のネイティブの音声付ですので、リスニング対策にもご利用いただけます!

豊富なTipsも各センテンスについていますので、英作文するだけでなく読みながら英語の感覚を身につけていけます。活きた英語表現をぜひ体験してみてくださいね!

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