瞬間英作文で“just”特訓しよう!日常英会話に躍動感を!

みなさんこんにちは!!

本日もお昼休みにサクッと読める内容で、すぐに使える便利な表現をご紹介したいと思います。


本日のテーマはこちら!!

日常英会話に躍動感を!justを上手に活用しよう!!

です!


まずは皆さんにお伺いしたいのですが英会話の中で“just”という単語って使っていますか?基本単語ですが、あまり活かせていないという方も多いのではないでしょうか?

ですが、それはとてももったいないこと!!

“just”を使う事で、会話に躍動感を出すことが出来ます。


早速ですが例文を見てみましょう!!

“I just heard you mention your thesis and I’m curious.”

「今あなたがご自分の論文について話すのを耳にしたのですが、私も興味があります。」

こちらの文ですが“just”が入ることで「今ちょうど聞いた」という「聞いた」をより強調するニュアンスを出すことが出来ます。


続いての例文は

“Just out of curiosity, why did they break up?”

「ちょっと興味があるんだけど、なぜあの二人は別れたの?」

この“just”は“out of curiosity”にかかり、「興味がある」という意味に「ちょっとした」、「ただ単に」というニュアンスを付け加えています。これを聞いた人にどんな本心があるのかはわかりませんが、「あくまでも興味があるだけ」という姿勢を強調していますね。


最後は

“Just hand them to me, and I’ll put them away.”

「ただ手渡してくれれば、僕が片付けていくよ。」

こちらでは、副詞として“hand”を強調しています。「手渡す」に“just”を付け加えると「単に手渡す」という、それ以外しなくていいからという意味合いを持たせることが出来ますね。


このように“just”を上手く使う事で会話の内容にメリハリをつけることが出来ます。

これまで何となく“just”を使っていなかったという方は、この機会にぜひ使い始めてはいかがでしょうか!?


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冷たいもの食べないって英語でなんて言う!?

みなさんこんばんは!

今日もとても暑いですが、体調を壊さないように気をつけてくださいね!

こんな日は「冷たいものでもどう!?」なんて声をかけたくなりますが、ではそれを英語にするとどうなるでしょうか?本日は、だれかに「~はどうですか?」と尋ねる為の表現を学びましょう!!


テーマはズバリ

友達を英語で誘えるようになろう!!

です。それではいきましょう!


まずはAn Instant Replyより以下の文をみてください。

“What do you say to having a drink after work ?”

「仕事が終わったら一杯どうだい?」


今日みたいな日にはちょうど良いようなフレーズですが、“What do you say to”で「~はどうですか?」「~はどう?」と尋ねる意味になります。


いくつか例をあげてみましょう。

“What do you say to going shopping at the bag store.”

「あのバッグ屋さんへ買い物にいかない?」

“What do you say to taking a cup of coffee ?”

「コーヒーを一杯どう?」

“What do you say to eating out tonight ?”

「今夜、外食なんてどう?」


to不定詞!?それとも…

さて、追加で3つほどフレーズを見てきましたが、何か気付いたことはありませんでしたか!?そうです。“to”の後に動詞の“~ing”がきているんです。

これはどういう事でしょうか。

“to”がきているという事は「不定詞」がくるのでは?と思いそうですが、この“to”は不定詞の“to”ではなく前置詞なんです。


なので後ろには動名詞か名詞をおきます。

この点に注意すればとても便利な表現なので、ぜひ覚えてみてください。

今日から早速“What do you say to eating something cold?”「冷たいものでもどう?」と使ってみてくださいね!!


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「最高!」って英語で言えますか!?

みなさんこんばんは!

学生の皆さんはもう夏休みだと思いますが、社会人の皆さんもぽつぽつ夏休みをとったり、これからとるよという方も多いのではないでしょうか。

なので本日は、An Instant Replyに登場するフレーズと、夏休みに使えるフレーズをご紹介します!!


テーマはズバリ

夏を英語で楽しもう!!

です。それではいきましょう!


まずは以下の文をみてください。


★ 1 ★

A:“How do you feel now ?”

B:“I couldn’t be happier.”

A:「今の気分は?」

B:「最高に幸せです」


ここでのポイントは“can”の過去形“could”の使い方。

“could”は過去の文脈であれば過去を表しますが、基本的には現在、もしくは未来のことを表します。その際のポイントですが、ニュアンスが“can”に比べてやや控えめになります。


例えば“I can do this.”「僕はこれを出来るよ」と「出来る」と言い切っているのに対して、“I could do this.”「僕はこれが出来るだろう(のでは)」と少し控えめな印象になります。


そんな少し控えめな“could”ですが、これを“couldn’t”にすると「できないだろう」という意味になるのはわかりますよね。

そこへさらに、比較級を一緒に用いると「今よりは~には出来ない」という意味になるのですが、これをもうひとひねりすると「今よりは~には出来ない」=「今がこの上なく~だ」という意味になります。


なので1のフレーズの“I couldn’t be happier.”は「今より幸せになることはないでしょう。」という意味が転じて「最高に幸せです」という意味になっています。


この夏は“could”を応用してみよう!!

ちなみに皆さんは夏休みにどこかへ行かれるご予定はございますか?

もしくは同僚が旅行するという話を聞いたりしていませんか?


夏休みが明けるときまって「休みはどうだった?」なんて会話で盛り上がると思うのですが、楽しい思い出がたくさん出来たらまず一言目に「最高だったよ」「とっても良かった」なんて言いますよね。


そんな時にも使えるのが今ご紹介した“could + 比較級”なんです。

例えば以下の会話をみてください。


★ 2 ★

A:“How was your vacation ?”

B:“Yeah, it was greate. It couldn’t have been better.”

A:「休みはどうだった?」

B:「ええ、よかったよ。最高だった。」


ここでの注意点は、過去の話なので“couldn’t have been”と現在完了形になっている点です。先ほども紹介しましたが、“could”は過去の文脈であれば過去を表しますが、基本的には現在、もしくは未来のことを表すので、過去の意味合いを持たせるには完了形にします。


いかがでしょう。

とっても使いやすい慣用句に近い表現なので、まずはそのまま本日ご紹介したフレーズを覚えてしまうと言うのもいいかもしれませんね。


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