“buy”と“purchase”の使い分けは!?

みなさんこんにちは!!

本日は瞬間英作文/英会話アプリ An Instant Replyの中から、日常英会話をより楽しくするTIPSをご紹介していきたいと思います。

本日のテーマ

“buy”と“purchase”の違いとは!?

です。この文章はおよそ3分で読むことが出来ます。

買い物をするという事は、日常生活で毎日のようにあることなので、英語でも日本語でも、「買う」という表現は良く使いますよね。本日はこの「買う」という単語を、英語で考えてみたいと思います。

一般的な「買う」

例えば、コンビニでのちょっとした買い物から、家を買うというような大きな買い物まで、一貫して使えるのが“buy”です。まさに日本語の「買う」という単語をそのまま英語にしたイメージです。

“I want to buy a large house.”

「広い家が買いたい。」

“I bought two onigiris at the convenience store.”

「コンビニでおにぎりを二つ買いました。」

このように比較的大小問わず、「買う」という行為全般に使えます。

フォーマルな「買う」⇒「購入する」

一方で、ビジネスの現場などフォーマルな場面での「買う」ですが、日本語でも「購入する」という言い方があるように、英語では“purchase”という単語を使います。必ずしもビジネスシーンだけで使われるという事ではありませんが、購入するまでに検討したというニュアンスが含まれる場合などに使われます。基本的には“buy”と同じように使えますが、相手によってかしこまった言い方だなと思われてしまうので注意が必要です。

“Our company decided to purchase new security software.”

「我々の会社は、新しいセキュリティソフトの購入を決定した。」

“I won’t purchase any more life insurance.”

「私はこれ以上、生命保険は購入しません。」

という感じですね。考えて買うという場合は、“purchase”を使いますが、商品そのものがカジュアルなものであれば“buy”を使う方がいいです。

その他、日本では買い物をする時に、店員さんに「~をください」ということありますよね。そんな時は“have”が使えます。

“Can I have a piece of chocolate cake please.”

「チョコレートケーキを1つください。」

いかがでしょう?まず、基本的には“buy”で問題ありませんが、シチュエーションに応じて使い分けられるように、少しずつ覚えてみてくださいね!

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中学、高校、日常会話とレベルや英語学習の状況に応じてコンテンツを選びながら、瞬間英作文をすることが出来ます。繰り返し同じコンテンツを瞬間英作文することで、英語の構造を自然に意識できるようになり、瞬発力が必要な英語を実際に話す場面で、素早く、正確な英語を話せるようになります。文法レベルが安定してきた後は、日刊英語ライフのコンテンツで瞬間英作文を繰り返すことで、ボキャブラリーや表現の幅を広げることが出来、英語の引き出しが増えるので、英語を話すことがどんどん楽しくなっていきます。

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