英会話に便利な「つまり」とは!?

みなさんこんばんは!

なかなか更新が出来ずにすみません。ただ、もう少ししたら皆さんに少しずつ色々なお知らせをしていけると思いますので、お楽しみにして頂ければと思います。

ということで久々の更新ですが、本日のテーマはこちら!


瞬間英作文を英会話に活かそう!!英会話で使いやすい表現!

です。本日はライトな記事となりますのでぜひ読んでくださいね!


皆さん、英語に限らず会話をしていると「つまり~ですか?」と聞くことありますよね。

そう聞くことで、自分の言葉に直し、相手の意図を尋ねるので何を言わんとしているかの理解をより深めることが出来ますね。


ではこれを英語にするとどんな表現になるのでしょうか?

「つまり~ですか?」は「~という意味ですか?」という事。

そして、「~という意味」は英語にすると“mean”。


“mean”というとよく聞く表現がありませんか?

そうです。“You mean”ですね。


例えば“You mean I’ve got to do this all over again?”というと

「つまり、もう一度最初からこれをしなくてはいけない、ということですか?」

という意味になります。


ちなみに“You mean”は“Do you mean”という疑問文の語順を平叙文の語順にした形の疑問文です。これは、相手へ素早いリアクションが必要な場合などに使われるテクニックで、答えは“Yes”、“No”で答えます。


こういったテクニックを覚えておくと英会話でも咄嗟にリアクションが出来ますし、相手の意図をしっかり理解できますよね!?


便利な表現とテクニックですので、まずは使ってみてくださいね!


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ビジネスにも旅行役立つ、英会話力を身につけよう!

みなさんこんにちは!

本日も瞬間英作文アプリ An Instant Replyがちょっとした休憩に読める英語学習のヒントになるような記事をお届けします。

本日のテーマはズバリ…


ビジネスでも旅行でも、英会話の上達に欠かせない知っておきたい知識!


です!!では早速いきましょう!!


いきなりですが、まずは以下の文を訳してみましょう!

A:“Ben looked pretty cute in his school uniform.”

いかがでしょう?上手く訳せましたか?


実はこの文には英会話でとっても良く使われる単語が入っています。

ある程度学習している人や、オンライン英会話等を利用されている人にはもうお馴染みかもしれませんが、その単語が“pretty”です。


“pretty”というと「かわいい」という形容詞を思い浮かべる方も多いと思います。

しかし、この文ですと後ろに同じように「かわいい」を意味する“cute”が来ているので

「かわいい」「かわいい」と二つ続いておかしいですよね。


英会話の上達の秘訣の一つ、それは単語の品詞もしっかり意識すること


例えばこの“pretty”、他ではこんなふうに使われます。


B:“How are you today.”

C:“Yeah,I’m pretty good.”


何となくつかめてきましたか?ではここでAの訳を見ていきましょう。

A:“Ben looked pretty cute in his school uniform.”

A:「Benは制服姿がとても可愛らしかった。」


この文での“pretty”の役目をみてみると、そうです。「とても」という意味の副詞として “cute”を修飾しているんです。

実はこの意味で“pretty”って非常によく使われます。


とくにB、Cの会話の形ではかなり頻繁に登場します。

ちなみに意味としては

B:「調子どうはどうですか?」

C:「とってもいいですよ。」

といった感じです。


この表現は、本当に、日常英会話でよく耳にしますし、“Yeah,I’m pretty good.”というフレーズはすぐに利用できますよね。

“pretty”のように、良く知っている単語だけどそんな使い方もあるの!?という単語は結構あります。英単語を覚える際に、他の品詞ではどんな使い方をされているんだろうと少し視野を広げて学習をしてみると表現の幅も広がるかもしれませんね!


ぜひ、早速アウトプットをして覚えてくださいね!


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英語の学習で文法を意識するということとは!?

みなさんこんばんは!

本日も英語学習のヒントになるような記事をお届けします。

本日のテーマはズバリ…

英語の学習で文法をどのくらい重視してる?

です!!では早速いきましょう!!


いきなりですが、皆さんは以下の2つの文の違いを考えたことがありますか?

A:“What do you do.”

B:“What are you doing.”


上での文は現在形で、下の文は現在進行形です。この二つを訳すと「あなたは何をしていますか?」という訳になりそうですね。もっと正確に考えるとAは「あなたは何をしていますか?」ですがBは「あなたは何をしているところですか?」という意味になります。


こうみるとこの二つの文章、意味は似てそうですよね。しかし、実は決定的な違いが存在します。それが現在形と現在進行形の表す意味です。

以前にも現在形はご紹介しましたが英語は現在を考えるだけでも複雑

ではもう一つご紹介します。次の文を英語にするにはどうすればよいでしょうか。

「彼は5年間この会社で働いています。」


現在形を使いますか、それとも現在進行形を使いますか?

実はここではどちらも使いません。その理由を見ていきましょう。

まず現在進行形ですが、5年間という期間が入っている時点で今だけのことではないですよね。なので現在進行形は使えません。


また同様に、現在形も5年間という期間が入ることで、5年前から続いている、ようするに5年前から現在に至るまでの過去も意識に含まれるという事で、現在の習慣や固定的状況とは言い難いので使えません。


ちなみに「彼はこの会社で働いています。」であれば現在形で問題ありません。


ではこのように過去の意識が含まれる場合はどうすればよいのかというと、現在完了形の継続用法を利用し次のようにします。

“He has worked at this company for 5 years.”


一見、日本語で考えると現在形でも平気そうな気はしますが、英語の感覚で考えると、現在の中でもさまざまな文法項目が使い分けられています。

このような感覚を身につけるには文法学習でのインプットと、瞬間英作文でのアウトプットは欠かせません。


ぜひ、An Instant Replyを使って計画的に学習してくださいね!


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