瞬間英作文でTOEICの点数アップ!!

みなさんこんにちは!!

本日は瞬間英作文/英会話練習アプリ An Instant Replyを利用したTOEIC対策をご紹介します!


本日のテーマ

瞬間英作文でTOEICの点数を伸ばそう!!

です。


さていきなりですが、皆さんはTOEICの受験をしたり、することを考えたりしていますか?英語を勉強されている方の中には、所属する会社からTOEICの点数を課題にされている方もいそうですね。


実際に、英語の勉強をしていてTOEICの試験を受けることは、とてもいいことだと思います。TOEICテストではスピーキングの点数は計れませんが、英語の理解力という点で、今のみなさんの実力がどのへんなのかを知るよいきっかけになります。


ちなみに英会話を不自由なく使いこなすには650点以上あれば十分なポテンシャルがある一方、ただ、点数が高くても英語を話せるようにはならないというのが、TOEICテストの点数の難しいところですね。


英語を話すには、知識と実技の両方をバランスよく鍛えなくてはいけないという事。

これが本当に難しいですね。


TOEICテストの二つの壁

TOEICを攻略するには大きく2つの壁があります。


1つは膨大な量のリーディング問題。かなりの問題数を短時間で解いていかないといけません。恐らく、英文の意味がつかめず読み返していたら時間が足りなくなります。

頭からどんどん読み進めて理解する力が必要です。


そしてもう一つの壁が、アメリカ英語以外の英語のリスニング。

TOEICでは、アメリカ英語の限らず、オーストラリアや、イギリス英語のリスニングも出題されます。これが、アメリカ英語を中心に学習してきた方には、かなり聴きとり辛いだけでなく、出題数もそれなりに多いのです。

アメリカ英語では、そんなに難度が高くないような問題も、イギリス英語の発音になるだけでかなり難度があがります。

これらには普段からある程度時間をさいて、慣れていく必要があります。


このような2つの壁がある中で、実は瞬間英作文は非常に効果的な学習です。

瞬間英作文は頭の中で瞬時に英語を組み立てていきますので、自然と英語の構成力をつけることが出来ます。


英語の構成力をつけると、リーディングの際に速読するスピードも上がりますし、理解力もあがります。いちいち文章を品詞などで区切って、修飾関係などを考えなくても、文章を読みながら自然と理解出来るようになっていきます。


さらに、瞬間英作文を行いながら、短いセンテンスの暗唱とリスニングを繰り返すことで、英語の音のつながりを体に染み込ませることが出来ます。

TOEICのリスニングは一度しか流れないので、一つ一つのセンテンスをしっかり聴きとれるようにすることが重要です。


また、イギリス英語などは独特のなまりがあるので、一度に長いリスニング教材で学習しても、聴きとるのが難しいです。

最初は、瞬間英作文を行いながら、文章を把握した状態で、短いリスニングを行い音を確認していくのがおススメです。


このように瞬間英作文には、TOEIC対策として大きな効果が期待できます。

また、ただTOEICで点数をとるだけでなく、きちんと話せるようになるという最終目的に近づくことも出来ます。


英語は用途にもよりますが、やはり学ぶ以上は、話せるようになりたいもの。

ぜひ、TOEIC学習にも瞬間英作文を取り入れてください!


ちなみに瞬間英作文/英会話練習アプリ An Instant Replyのコンテンツ「すぐに使える活きた日常英会話 日刊英語ライフ」は全音声がイギリス英語です。

ぜひ、イギリス英語が弱点かな~と言う方は、まずはサンプルで50フレーズお試しできますのでチェックしてみてくださいね!


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バトルアプリでゲーム感覚で英語を学習しよう!!

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「せいぜい」って英語で言えますか!?

みなさんこんにちは!!

本日は瞬間英作文/英会話練習アプリ An Instant Replyのコンテンツに登場し、ぜひ皆さんに覚えてもらいたい表現をご紹介します!


本日のテーマ

「せいぜい~」って英語で言える!?

です。


本日扱うフレーズは瞬間英作文/英会話練習アプリ An Instant Replyのコンテンツ「高校文法総復習 ALL IN ONE Basic」の、「16.形式後のit」で学習がおこなえます。


では早速まずは以下の日本語を英語にしてみましょう!!


A:「ビーチまでの距離はどのくらいですか?」

B:「歩いてせいぜい10分です」


いかがでしょう?できましたか?

このような内容の会話は海外旅行にいった際にも役に立ちますので、確実マスターしておきたいですね!

それでは解答を見ていきましょう!


A:“How far is it to the beach ?”

B:“It’s no more than a 10-minute walk.”


今回注目したいのは“no more than”。


要注意!“more”と“less”で意味が逆転!?

“no more than”はこの単語の通り意味を捉えると覚えやすいです。

“no”「~ない」“more”「以上」“than”「~よりも」

⇒「~より多くない」⇒「せいぜい~」/「たった~しか」

という意味になります。


ちなみに、“more”を“less”に変えると意味は逆になり、「~ほど多く」/「~も」という意味になります。


では例文をみてみましょう。

“I have no more than 30 seconds to do that.”

「私はそれをするのに30秒しかない。」

“I have no less than 30 minutes to do that.”

「私はそれをするのに30分もある。」

いいかでしょう。こういった細かい表現を積み重ねながら、使える引き出しを増やしていくと、会話のバリエーションも広がって楽しいですね!!

ぜひ覚えてくださいね!

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覚えて欲しい英語表現「勘違い」

みなさんこんにちは!!

本日は瞬間英作文/英会話練習アプリ An Instant Replyのコンテンツに登場し、ぜひ皆さんに覚えてもらいたい表現をご紹介します!


本日のテーマ

「勘違い」を身近な単語で言ってみよう!!

です。


本日扱うフレーズは瞬間英作文/英会話練習アプリ An Instant Replyのコンテンツ「すぐに使える活きた日常英会話 日刊英語ライフ」の、「6.英語にしにくい日本語2」で学習がおこなえます。


さて、「勘違い」を英語にするとまず浮かびそうな単語は“misunderstand”ではないでしょうか?こちらも間違いではありませんし、このコンテンツの中でも瞬間英作文の練習で登場します。


しかし、本日はさらにネイティブが良く使い、日本人にも馴染みやすい表現をご紹介します。それが“thought”を使った表現です。


“thought”は見ての通り“think”の過去形で「だと思っていた」という意味です。

日本語で、特に古典で良く登場しますが「~だった。(けど違った)」というような意味を含めるイメージですね。


例えば、「昨日何で誕生日パーティーに来なかったの?」と聞かれて

“I thought the birthday party was postponed.”

と答えれば「誕生日パーティーは延期されたと思っていました(勘違いしていました)。」という事が出来ます。


「すぐに使える活きた日常英会話 日刊英語ライフ」の解説にも記載されていますが、「勘違いする」の直訳ではありませんが、結果「勘違い」という事を表すことができますね。


こういったネイティブが使う英語の感覚は、普段からリアルなフレーズを通して練習して身につけていくしかありません。こちらのコンテンツでは他にも「勘違いする」という表現でネイティブや良く使う表現を紹介している他、コンテンツを通して、実際に話されている英語表現を瞬間英作文をしながら身につけていくことができますので、ぜひチェックしてみてくださいね!


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