ふわふわっとした“wonder”の使い方?

みなさんこんばんは!「瞬間英作文アプリ An Instant Reply」での学習は順調ですか?継続的に行うことで効果が必ず出るので頑張ってくださいね!

さて、本日もこちらより英語学習の役に立つTIPSをご紹介したいと思います!

本日のテーマは“wonder”。

意外と“wonder”と言う単語、良く耳にする事があるんですけど使い方がふわふわしていたりしませんか?それもそのはず。“wonder”の意味自体、ちょっとフワッとした意味なんです。

というのが、“wonder”は、はっきりとした疑問ではなく、ちょっとモヤモヤした感じの疑問を表す時に使います。

例えばカフェでケーキを頼んだ時に、ソースがおいしくて、その隠し味が知りたい時。

「このソース何で作られているんだろう?」と思いますよね。

このちょっとモヤモヤした疑問、皆さんならどう英語にしますか?

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“What is this sauce made from?”

この表現ですと、「このソース何で出来ているの?」とはっきりしていますので、モヤモヤ感が表現できません。

このようなちょっとした疑問を表す際に役に立つのが“wonder”です。

“wonder”のもともとの意味は「不思議に思う」ですね。

そこから派生して「~なんだろう」、「~なのかな」のようなちょっとした疑問を表現できます。

上の例ですと“I wonder what this sauce is made from.”とする事ができます。

この“I wonder 疑問詞 主語 述語”の形が基本形ですが、かなり便利です。

例えば日曜日、家族サービスから逃げたお父さんをお母さんが探している時、

“Oh, I wonder where dad has gone.”なんて言いそうですね。

「全く、お父さんはどこに行ったのかしら」

他にも、集合時間が曖昧な時に

“I wonder when we’ll go there”

「いつそこに行けばいいのかな」

友達と話しながら買い物をしていて

“I wonder how much this Shoes.”

「この靴いくらだろう」

このように見てみると、日常で“wonder”を使う機会ってすごく多い気がしませんか?

とっても便利な表現ですので、ぜひ皆さんもマスターしてくださいね!!

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好きなものを伝えるのに便利な“into”

みなさんこんばんは!「瞬間英作文アプリ An Instant Reply」での学習は順調ですか?継続的に行うことで効果が必ず出るので頑張ってくださいね!

さて、本日もこちらより英語学習の役に立つTIPSをご紹介したいと思います!

本日のテーマは“into”。

この単語を聞いて、ピンと来た方もいるのではないでしょうか?

“into”を使ったすぐに使える表現を今日は覚えてくださいね!

では早速その表現を使った例文を見てみましょう!

A:“What are you doing recently?”

B:“I practice guitar. ”

A:“What’s. Guitar?”

B:“Yeah, I’m really into playing the guitar recently.”

A:「最近何してるの?」

B:「ギターを練習している。」

A:「えっ、なに?ギター?」

B:「うん、最近、本当にギターにはまってるんだ。」

ギターを弾いている手 “into”は“be動詞”と一緒に使うと「~にはまっている」と言う意味になります。

“I’m into rock music”

「ロックにはまっているよ。」

“I’m into a pancake. I eat it five times a week.”

「パンケーキにはまっていて。週に5回食べてるよ。」

と言うように使います。

ちなみに“be動詞”の部分が“get”に変わると「はまっている」という状態ではなく「~にはまる」という動作になります。

“I got into studying English,when I was 15 years old.”

「15歳の時に英語の勉強にはまったんだ。」

“How did you get into the music?”

「なんで音楽にはまったの?」

いかがでしょう。

とても身近な単語“into”ですが、意外と話題を広げるのに便利なフレーズで活躍

ぜひぜひ早速使って、覚えてくださいね!

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英語で覚えておくとスマートな一言「お言葉に甘えて」

こんにちは!瞬間英作文アプリ An Instant Reply運営部です。

本日も英語学習に役に立つようなTIPSをお届けします!

日傘

さて本日金曜日、東京は温かいですね!

だいぶ花は散ってしまいましたが、今週末が最後のお花見チャンスとなりそうでしょうか。

この時期は花見や歓迎会など何かとイベントが増えますが、ご馳走するという方も、ご馳走になると言う方も多いのではないでしょうか。

そんな時に飛び交う言葉と言えば…

「いやいや、ここは私が払うよ。」

「では、お言葉に甘えて。」

こういった言葉がさっと英語でも出てくるととってもスマートだな~と思いますが、さて、では英語ではなんと言えば良いのでしょうか。実はちょっと意外な動詞が使われます。

早速正解を言いますと

「いやいや、ここは私が払うよ。」

“it’s on me here.”

「では、お言葉に甘えて。」

“If you insist.”

まずは“it’s on me.”ですが、このフレーズはカジュアルな表現の「ごちそうするよ」と言う表現で良く使いますので覚えておくと便利です。

また「ごちそうする、おごる」と言う表現では“buy”も良く使われます。

その場合は“buy+人+おごるもの”と言う形で「人に~をおごる」となります。

“Sorry I kept you waiting.I’ll buy you a lunch to make up for this.”

「待たせてごめん!埋め合わせにお昼をごちそうするよ!」

パンケーキ

続いて“If you insist.”。

“insist”と言うと「主張する」という意味が浮かぶと思います。ここでも「あなたがもし主張するなら」と言うニュアンスがありますが、それが転じて「そこまでおっしゃってもらえるなら、お言葉に甘えさせていただきます」というように理解するとわかりやすくなると思います。

実際のニュアンスとしても「どうしてもと言うなら」と言うような意味合いが含まれていますが、言われている側は、主張してもらい嬉しいというようにとらえます。

ちなみに、「いやいや、割り勘にしようよ」と言う場合ですが、“split the bill”が良く使われます。割り勘と言うと“go dutch”という表現を浮かべるも人も多いと思いますが、“split the bill”を使った方が最近では一般的なようです。

“No,no. Let’s split the bill!”

「いやいや、割り勘にしようよ」

それでもなお、ご馳走したいと言う場合は「遠慮しないで、今回は払わせて」などと言いますがその場合は

“Don’t be shy.Let me pay this time.”

「遠慮しないで!今回は払わせて」

“shy”というと「照れる、恥ずかしがる」というニュアンスがありますが、実は「遠慮しないで」という表現で良く使われます。

いかがでしょう。

本日は、この時期に覚えておくとちょっと便利な表現をご紹介しました。

早速今夜から使ってみてはいかがでしょうか!?

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